白沢中ニュース

白沢中ニュース

暑さに負けずにやりきる姿がここにある

中体連県大会1最終日の結果です。

1年1500m決勝 橋本杷奈 7位入賞

猛暑日となり、調整が難しい中のレースとなりましたが、本当によくがんばったと思います。また、新たな目標に向かって、一歩ずつ成長してほしいです。今後の活躍に期待しかないですね。


 先週から始まった担任との面談ですが、どのクラスも一区切りのようです。各担任の考えや願いを伝え、生徒の考えを聞き出すことで、今後に生かす材料がお互いにできたと思います。生徒に対して、同じことばをかけても、伝わり方や感じ方が違うことはよくあります。期待を込めて話していることが、違った意味でとらえてしまっているとすれ違いが起きてしまうこともあります。その確認ができてよかったと思います。中学生はちょっとしたことで大きくステップアップすることがありますのでそれに期待して今後も指導していきたいです。

 

本日も新たな気持ちで活動する部活動より。まずは、バスケットボール部。森藤教諭の指示のもと、時間で区切って練習を効率的に行っていました。ポイントがわかっていることもあり、練習がスムーズでした。体育館の中の暑さを吹き飛ばす運動量で頑張っています。

  次にバレーボール部。渡辺コーチの指導の下、常に声を出して、元気よく練習に取り組んでいます。個人で黙々とアップを行い、その中に補強トレーニングが入っていて、体幹も鍛えられています。スパイクの練習では、高い音が鳴り響き迫力満点でした。そして、ボール出しとボール集めがたいへんすばやい。意識の高さがうかがえました。

 

 明日も気温が高くなりますので、気をつけて教育活動をしていきたいです。

 保健室前の熱中症対策。お風呂に入ることも対策になるようです。

 

0

本日の生徒の活躍!

中体連大会2日目の結果です。

共通3000m予選 小川煌斗  惜しくも決勝進出ならず 

2・3年1500m予選 猪狩礼央  惜しくも決勝進出ならず

明日は、1年1500m、橋本杷奈 決勝です。自己ベストを出して上位大会に出場できるように調整し頑張ってほしいです。

 予選で終了した生徒は、帰校後、職員室で職員にあいさつをしました。悔しさを忘れずに、次の目標に向かって頑張りたい、と発表していました。これからの成長に期待したいと思います。

  本日全校で、昨日届いた笹に、願い事を書いた短冊を結びつけました。何事もですが、節目で自分自身を見つめ、書いたり発表したりする表現はとても大切なことです。見える化すると自分も意識しますし、それを見た他の人も意識します。そうすると見えない何かが動き出して願い事が叶う方向に進むのかもしれませんね。このイベントは本当にすばらしいですね。職員も書きましたので、授業参観で来校した際には、ぜひご覧ください。

  

 最後に職場から。今日は食品検査室より。中学校では毎日、食品検査員の大内さんと山本さんが、給食の食材に含まれる放射線量を計測しています。基準値以上の放射線量を計測した場合、すぐに知らせて、食材を除去するそうです。昨日聞いたところ、ここ数年は、どの食材もほぼ測定値は0だそうです。ただ、万が一に備えて、生徒達のために毎日丁寧に検査しています。毎日当たり前に食べている給食ですが、裏では、安心安全のためにこのよう検査が繰り返されています。

0

県中体連陸上大会がんばりました

中体連大会1日目の結果です。

共通男子砲丸投 小野優真 惜しくも決勝進出ならず

1年1500m 橋本杷奈 決勝進出

熱い中、一生懸命に頑張りました。明日も頑張ってくれることを期待しています。

 

 明日も早朝から出発し、頑張ってくれることと思います。 

 学校では本日、環境委員会による企画、KKKコンテスト(教室、掲示をきれいにコンテスト)を実施しました。環境委員長の渡邊理人さんが呼びかけて、放課後に環境委員会が教室をまわり、学習環境を厳しくチェックしました。みんなで環境を良くしようとする主体的な運動は、たいへんすばらしいと感じます。子供はすぐに良くも悪くも環境に慣れます。学校では良い環境をつくりそれに慣れさせたいと考えています。来週良かったクラスには、賞状を委員長から手渡しする予定です。

 

 放課後には、待望の竹が届きました。事務の守谷さんの知り合いに声かけしてもらい、快く準備していただき、学校まで運んでいただきました。地域の方に支えられていることを実感しています。明日、生徒達に短冊を渡し願いを書いて、竹に結びつけたいと思います。

 校長が声をかけると、3年生が積極的に竹を切って整えてくれました。ありがとうございます。 

0

新たな気持ちでやりとげよう

月曜日、生徒達は、新たな気持ちで学習、部活動に励んでいました。ただ、昨日の猛暑日の疲れがとれていない生徒も数名見られました。食事、睡眠の重要性を日々実感する次第です。あたり前ですが、成長段階の中学生は、規則正しい生活をして、心身ともに活力があるのが一番だと実感しています。

 まずは、なんといっても昨日の吹奏楽部の金賞です。本当におめでとうございます。ただ、吹奏楽部の3年生はもっと上を目指しているようです。県大会まで3週間、伸びしろのある吹奏楽部、期待しています。

 

さて、本日は、新たな気持ちで活動する部活動の様子です。まずは剣道部。髙橋教諭のもと、基本練習の繰り返し。見本を見せて、足と竹刀の動きの連動性を意識して真剣に取り組んでいました。竹刀を振るたびに地響きのある音が迫力満点でした。

バドミントン部。ネットを一面に張り、時間を決めて、徹底してネット際のシャトル捌きの練習やフットワークの練習でした。菅野教諭がポイントを絞って短い言葉でわかりやすく指導していました。リーダーの指示でメリハリのある活動をしていました。

今後も新体制の部活動紹介もしていきたいと思います。

 そして、新たなソフトも増えました。電子黒板です。これで1・2階に2台ずつ配置です。的確に視覚的な情報を流し、効率の良い学習をさせていきたいと思います。

0

福島県吹奏楽コンクール県北支部大会

 7月2日(日)、福島県吹奏楽コンクール県北支部大会がふくしん夢の音楽堂で行われました。本校の吹奏楽部(特設を含む21名)は「漆黒のルピナス」を演奏しました。曲の入りの強烈なインパクトと迫力で、聴衆をすぐに曲に引き込み、荒々しく力強い旋律と穏やかで優しい旋律を見事に表現しました。演奏を終えた生徒たちは、緊張から解放されてホッとした表情を浮かべていました。朝から楽器の搬入など、ご協力をいただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

     

 審査の結果、金賞を獲得し、県大会出場が決定しました。天に向かってまっすぐに咲く「ルピナス」のような見事な花を咲かせてくれました。おめでとうございます。

0

「未来へつなげる もとみや英国訪問団 2023」

 7月1日(土)、「未来へつなげる もとみや英国訪問団 2023」の出発式が本宮市役所で行われ、21名の団員がイギリスに向け出発しました。本校からは5名(林星穂さん、柴原侑希さん、石橋快斗さん、鈴木佐和子さん、渡邊陵さん)が団員として参加しています。一行は、明日の朝、羽田空港からイギリスに向かうことになります。イギリスでは、バッキンガム宮殿や大英博物館の見学、在英国日本国大使館訪問や姉妹庭園訪問、現地の学生との交流などが計画されています。異なる文化や習慣に直接触れることで、さらに見聞を広めてほしいと思います。また、海外から自国を見ることで、ふるさと日本、そして本宮市のよさも再発見できることでしょう。帰国は7月8日(金)の予定です。

 

 

 

0

壮行会が熱かった!

本日は、3年生で第一回実力テストを行いました。ほどよい緊張感をもって一人ひとり取り組んでいる様子がうかがえました。1,2年生の内容がすべて出題されるので、覚えていたはずなのに思い出せないなどたくさんあったかなと思います。テスト終了後、「そうだったー」など、悔しがる生徒もいました。今日のテストをして、復習が必要だと実感した生徒は多いはずです。時間はかかるとは思いますが、一つずつ解決していくと、必ず点と点の知識が結びついて、飛躍的に学力が上がる瞬間に出会います。その瞬間に出会えるように、今後も丁寧に、そして川の流れのように学習していってほしいと思います。

 5時限目は、1年生の歯磨き教室です。歯科衛生士の伊藤享子様、竹内由美様に来校していただき、歯磨きの仕方、大切さについて教えていただきました。染め出しを行い、自分が思っているよりも磨き残しが多いことや鏡を見ながら丁寧に磨くことの大切さを知ることができたようです。リステリンの使い方について質問もあり、自分の歯についてしっかりと向き合って学習していました。

 放課後の時間は、吹奏楽コンクール県北支部予選の壮行会を実施しました。吹奏楽部の生徒達は、昼の時間の自主練習と放課後の部活動で力をつけてきました。毎日、昼・放課後に敷地内に流れる練習の音が日に日にきれいになってきているのは周知の事実です。そして、今日の壮行演奏では、本番同様の迫力のある演奏を披露し、全校生を圧倒していました。本番は、音楽堂で体育館やホールとは響きが違うようで、微調整が必要なようです。本当に難しいですね。あさって本番は、迫力のある演奏を引き出す戦略で、県大会の切符を獲得するように全校生で応援しています。

 代表あいさつは、吉村知結美さんか行いました。「曲は、【漆黒のルピナス】です。ルピナスを音楽室に飾り、花言葉の《想像力》《常に前向き》という意味のとおり、気持ちを込めて演奏し、東北大会に出場したいです。」と力強く話していました。

 白沢旋風を巻き起こせ!

0

東日本大震災・原子力災害伝承館訪問

 本日は、2学年で東日本大震災・原子力災害伝承館を訪問しました。毎年、災害教育、そして先人の苦労や震災からの復興への努力の軌跡を風化させない目的で実施しています。館内の展示見学や語り部の講話を通して、感じること、考えさせられることがあったと思います。

 帰校のあいさつで、菅野翔太さんが「見てきたこと、感じたこと、そして学んだことを今日帰ったら必ず家族に話しましょう」と言っていました。本当にすばらしいと感じました。福島に生まれ育った今の子供たちに、震災でどのようなことがあったのかを伝えるのは、経験した大人達の義務だと思います。人の記憶はすぐに薄れてしまいます。この災害があって、今の生活があることを決して忘れてはいけません。

0

暑さにも湿気にも負けず

7月を迎える前に、すでに昼の気温が30℃をこえる日がでてきています。生徒達が過ごす教室はエアコンを稼働し、何とか学習に集中できる環境を整えています。ただ、学校で唯一エアコンを稼働できない場所があります。それは、給食調理室です。毎日安心安全で美味しい給食を調理してもらっている調理員さん達は、灼熱の暑さの中で、野菜や肉を高温で調理しています。窓からは、気持ちよさそうにプールでシャワーを浴びる生徒たちが見えるようです。そんな現場で、毎日毎日、時間との戦いをしながら、時間通りに配膳室に給食を並べています。感謝していただきます、といわないといけませんね。

 

2年生では、職場体験の準備を進めています。調理員さんが裏で戦っているような現場を知り、仕事をするということはどういうことなのだろうか、を考られるとすばらしいなと思います。

 そして、雨にも蒸し暑さにも負けず、4組ファームの野菜も着々と成長しています。成長を見守っていただければと思います。

ミニトマト!

ピーマン!

すいか!

カボチャ!

0

プールの授業を充実させていきます

 プールの授業の準備ができました。20日に1,2年生が中心となってプール清掃を行い、水をためました。いっぱいになるまで数日かかりました。点検作業をして、本日から授業開始です。水の中に入っているだけでも体に刺激があり、全身運動になるのがプールのすばらしいところです。反面、ルールを守ることや話をよく聴いて活動することを怠ると、事故につながるのが水中での活動です。よりよい子供たちの成長のため、プールの授業を充実させていきたいと思います。

 プールの授業の様子です。初めてのプールの授業なので、ルール(体調管理、グループで監視など)をしっかりと話してから入水させました。目的をもってきちんと参加させていきたいと思います。

0