本宮小の日々
みずいろのまち ~市制10周年記念式典~
3月5日(日)、サンライズもとみやで、本宮市市制10周年記念式典が行われました。本校からは、式典の中のアトラクションに合唱部の5・6年生が参加しました。
アトラクションでは、代表児童の声に合わせて、市内の小学校の代表児童103名と出席者で市民憲章の唱和を行いました。そのあと、市民歌『みずいろのまち』を、作曲者のYUKIYOSHIさんの伴奏で歌いました。
子どもたちの歌声は美しくさわやかで、式典のフィナーレを飾るとてもすばらしいものでした。
発表後、市教育委員会教育長様からも、ねぎらいとおほめの言葉をいただきました。子どもたち一人一人が、やり遂げた喜びの笑顔であふれていました。
アトラクションでは、代表児童の声に合わせて、市内の小学校の代表児童103名と出席者で市民憲章の唱和を行いました。そのあと、市民歌『みずいろのまち』を、作曲者のYUKIYOSHIさんの伴奏で歌いました。
子どもたちの歌声は美しくさわやかで、式典のフィナーレを飾るとてもすばらしいものでした。
発表後、市教育委員会教育長様からも、ねぎらいとおほめの言葉をいただきました。子どもたち一人一人が、やり遂げた喜びの笑顔であふれていました。
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おもてなしの心を体験 ~茶道体験教室6年~
2月23日(木)、6年生は、講師の先生をお招きして茶道を体験しました。
作法室には緋毛氈が敷かれ茶釜が置かれ、お茶室のようになました。そんな中で、最初にお茶の先生方から、招かれる方の作法と、招く方の作法について、お手本を交えながら教えていただきました。
そして客と主人に分かれて、体験開始。
お茶をいただく方だけでなく、お菓子を出したりお茶をたてて出したりと招く方も緊張の連続です。
始めはがちがちに緊張していた子どもたちも、お菓子をいただくとそのおいしさに少し心に余裕ができたようですが、背筋をぴんと伸ばし、いつになく引き締まった表情でお茶をいただきました。普段いただかない抹茶のおいしさに感動していました。
また、お茶をたてる方も、お菓子の準備、器の上げ下げ、お茶をたてる、届けると、相手への心遣いを形で表す絶好の体験の場になりました。
全員が客と主人を体験し、まさにおもてなしの心を実践する良い機会をいただきました。
長い時間(4時間あまり!)にわたり、ご指導いただいた先生方とともに、ご支援いただいた学習ボランティア並びにコーディネーターの皆様、本当にありがとうございました。
作法室には緋毛氈が敷かれ茶釜が置かれ、お茶室のようになました。そんな中で、最初にお茶の先生方から、招かれる方の作法と、招く方の作法について、お手本を交えながら教えていただきました。
そして客と主人に分かれて、体験開始。
お茶をいただく方だけでなく、お菓子を出したりお茶をたてて出したりと招く方も緊張の連続です。
始めはがちがちに緊張していた子どもたちも、お菓子をいただくとそのおいしさに少し心に余裕ができたようですが、背筋をぴんと伸ばし、いつになく引き締まった表情でお茶をいただきました。普段いただかない抹茶のおいしさに感動していました。
また、お茶をたてる方も、お菓子の準備、器の上げ下げ、お茶をたてる、届けると、相手への心遣いを形で表す絶好の体験の場になりました。
全員が客と主人を体験し、まさにおもてなしの心を実践する良い機会をいただきました。
長い時間(4時間あまり!)にわたり、ご指導いただいた先生方とともに、ご支援いただいた学習ボランティア並びにコーディネーターの皆様、本当にありがとうございました。
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本宮小学校の1年を見つめて ~学校評価委員会~
2月22日(水)、午後から学校評価委員会を開催しました。
学校評価委員会は、年末に保護者の皆様にお願いした学校評価アンケート、児童の学校生活アンケート、教職員の自己評価等について、8人の学校評価委員の皆様に説明をし、本宮小学校のこの1年間の教育活動や今後の学校経営の方針についてご意見ご助言をいただくものです。
評価委員の皆様からは良い評価をいただきました。評価委員の皆様の貴重なご助言もいただきましたので、詳しくは、3月3日(金)の参観日で、資料をもとにご説明いたします。
学校評価委員会は、年末に保護者の皆様にお願いした学校評価アンケート、児童の学校生活アンケート、教職員の自己評価等について、8人の学校評価委員の皆様に説明をし、本宮小学校のこの1年間の教育活動や今後の学校経営の方針についてご意見ご助言をいただくものです。
評価委員の皆様からは良い評価をいただきました。評価委員の皆様の貴重なご助言もいただきましたので、詳しくは、3月3日(金)の参観日で、資料をもとにご説明いたします。
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毎日の見守りありがとうございます ~交通安全感謝の会~
2月22日(水)、交通安全専門委員やふれあい見守り隊の皆様をお招きして、交通安全感謝の会を開きました。
5年生の進行で、6年生から毎日の見守りへの御礼を申し上げ、子どもたちから日頃のご苦労への感謝の印として感謝状を贈りました。
その後、交通安全専門委員と見守り隊の方からお話をいただきました。
安全な歩行の大切さとともにあいさつの良さについてもお話しいただきました。次の日の朝の登校から、子どもたちのあいさつの声が、さらに明るく大きくなったような気がします。
5年生の進行で、6年生から毎日の見守りへの御礼を申し上げ、子どもたちから日頃のご苦労への感謝の印として感謝状を贈りました。
その後、交通安全専門委員と見守り隊の方からお話をいただきました。
安全な歩行の大切さとともにあいさつの良さについてもお話しいただきました。次の日の朝の登校から、子どもたちのあいさつの声が、さらに明るく大きくなったような気がします。
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ちりも積もれば169kg! ~エコキャップ運動~
2月16日(木)、子どもたちや保護者の皆様、地域の皆様から寄せられたペットボトルのキャップがかなり貯まってきましたので、キャップ回収の益金を『世界の子どもにワクチンを日本委員会』に直接寄付してくださるNPO法人『ふくしまキッズエコ運動事務局』(本宮市荒井)にお願いして、キャップを取りに来ていただきました。
担当の方に計っていただいたところ、何と169kg!さっそく約85人分のワクチン代に換金していただき寄付の手続きをとっていただきました。
捨ててしまえばプラスチックごみですが、皆様の善意のおかげで大きな力になりました。皆様のご支援・ご協力に感謝申し上げます。来年度も、資源回収時にこだわらず、いつでも結構ですので、エコキャップ運動をよろしくお願いいたします。
なお、『福島キッズエコ運動事務局』では、平成28年1年間で、22,771kgのキャップを回収し、227,714円(ポリオワクチン113,857人分)を、『世界の子どもにワクチンを日本委員会』に寄付しているそうです。
担当の方に計っていただいたところ、何と169kg!さっそく約85人分のワクチン代に換金していただき寄付の手続きをとっていただきました。
捨ててしまえばプラスチックごみですが、皆様の善意のおかげで大きな力になりました。皆様のご支援・ご協力に感謝申し上げます。来年度も、資源回収時にこだわらず、いつでも結構ですので、エコキャップ運動をよろしくお願いいたします。
なお、『福島キッズエコ運動事務局』では、平成28年1年間で、22,771kgのキャップを回収し、227,714円(ポリオワクチン113,857人分)を、『世界の子どもにワクチンを日本委員会』に寄付しているそうです。
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