和田幼稚園ニュース

和田幼稚園の日々

卒園式予行練習

おじいちゃん、おばあちゃんを招待して、卒園式の予行練習をしました。
   
少し緊張したようですが、おじいちゃんたちが見守ってくれる中で練習できることは
特別にうれしいことなんだと、おじいちゃんたちに向けるとろけそうな笑顔から
伝わってきました。
       
式の後、一緒に食事をしました。幼稚園でおじいちゃん、おばあちゃんたちと一緒に
食事をするのは、今日が最後です。今まで、本当にありがとうございました。
    
おじいちゃんたちが帰った後、外で年少組さんと一緒にたくさん遊びました。
図鑑を見ながら、春を発見したお友だちもいました。
      
預かり保育利用のお友だちは、お昼寝の後も外で遊びました。
土手には、オオイヌノフグリやナズナがかわいい花をつけて
春の訪れを告げていました。
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セントパトリックス・デー

 外遊びから戻ってきたジェフリー先生が、「今日は風が冷たかったよ!」と、
ジェスチャー表現が、言葉以上に気持ちを伝えているから楽しいです。
ホールに集合すると、前回教えていただいたマジックゲームのおさらいをして、レッツトライ!
  
今日は、セントパトリック・デーにちなんだゲームも教えていただきました。
三つ葉、四つ葉のカードを一人4枚いただいて、英語で言ってじゃんけんをします。
負けたら自分の持っているカードをお友だちにあげます。
カードがなくなってもゲームを続けることができます。
ゲームアウトになったら、持っている枚数で点数を数えます。
三つ葉は1点。四つ葉は2点。
    
ワイワイキャーキャー、カードをもらったり取られたり。今回のチャンピオンは16点でした。
  
ゲームの後は、絵本「どうぶつのおかあさん」を日本語と英語で読んでいただきました。

それから、今日は禎子先生とお別れの日。「夢をかなえてドラえもん」を
感謝の気持ちを込めて歌いました。ハグしたり、「お仕事頑張ってね!」と握手したり、
一人一人が自分なりの表現や言葉でお礼を言えたことは、素敵なことです。
             
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ピーチパンをありがとう!

 
(株)ナックスさまが、桃の節句にちなんで、ピーチパンをプレゼントしてくださいました。
  
年長組代表と年少組代表が、米澤社長さんと渡辺からいただきました。
  
お礼に、「翼をください」の歌をプレゼントしました。「2番までしっかり歌えるんだね。」と、
とても喜んでくださいました。お弁当の時間、さっそくいただきました。
袋からピーチパンを出すと、「あ~、いい匂い♡」「桃のにおいだ!」
「触ったら、柔らかい。ふわふわしてるよ♡」といいながら、ぱくりと頬張っていました。
ピーチパンを食べた後、お弁当も全部食べてしまった子どもたちの食欲に
びっくりしました。これなら、病気に負けないね。

安達太良サービスエリア(下り線)にベカリーコーナーができて、8年になるそうです。
サービスエリアにパン屋さんがあることや地元にゆかりのある商品を販売していることを
知っていただきたいと、ひなまつりの時期に、本宮市内の幼稚園にプレゼントするように
なって6年になるそうです。今年度は、和田幼稚園が代表で受取式を行いました。
株式会社ナックスさんに、心から感謝申し上げます。
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ジェフリー先生と

ジェフリー先生が、おいでになるとにこにこと「ハロ~!」「ハロ~!」と出迎えています。
  
年少組さんは、外でままごとかけっことをしてたっぷり遊びました。
  
みんなでゲームの時間です。英語で動物をなんていうんだろう?
「うさぎならわかるよ。ラビットっていうんだよ。」単語を教えていただいた後、
ジェフリー先生が英語で言うカードを、探すゲームです。
見つけた!あったよ!
次は、 マジックゲームです。
ハリーポッターゲームともいうそうです。
スティックを持った何人かが、優しく肩をたたいて、「ジャンプ」「スピン」
などと言います。言われた人は、言われた行動(例えば、ジャンプ)をし続けます。
そこへ、「ストップ!」と言ってタッチされると魔法が解けます。
みんな、汗びっしょりになって走り回って楽しみました。
ジェフリー先生の教えてくださるゲームは、子どもたちに大人気です。
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保育参観と講演会

子どもたちが5月末から取り組んできた、合奏の発表をしました。
自分の演奏したい楽器を自分で決めて、自分の役割をしっかり果たすことができました。
合同合奏は、少人数の和田幼稚園ならではの内容です。
  
演奏している子どもたちは、とても楽しそうな表情で、参観くださったご家族の皆さまから、
たくさんの拍手をいただきました。
  
福島県立医科大学看護学部の佐藤利憲先生をお迎えして、
「魔法のほめ方 ペアレントトレーニング」のご講演をいただきました。
 
 
 ペアレントトレーニングについて
誰もが注目されたと思っています。自分の行動が注目されると
うれしく感じます。

よいことをして注目をあびる : 兄弟と仲よく遊ぶ
悪いことをして注目をあびる : 兄弟ケンカをする
どちらの場合の子どもに注目し、相手をしますか?
忙しい私たちは、ともすると子どもに目をかけてあげることを忘れ
「叱る」という形で相手をしがちです。
叱ってばかりの人のいうことを、子どもは聞きたがりません。
よいことをした子どもに、注目を与える(相手をしてあげる)
逆に言うと、悪いことをした子どもには、
注目を与えません。(相手をしてあげません)
★あなたがしてほしい行動なら、あなたの出番です。たくさん相手をしてあげましょう。
★あなたがしてほしくない行動なら、出番はありません。あなたは我慢するときです。
子どもによい注目をあびることを教えるほど、
子どもの行動はよくなっていきます。
行動に注目し、「何故やったの?」と、気持ちにはあえて焦点をあてない。
 詳しくは、「マンガでわかる 魔法のほめ方 PT(ペアレントトレーニング)」
横山浩之著 小学館 をご覧ください。
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