白沢中ニュース
白沢中学校 平成30年度修了式
今年度の教育課程が全て終え、修了式が行われました。1年代表の渡辺(萌)さんと2年代表の荒川(恵)さんに校長先生から修了証書が渡されました。
校長先生の式辞では、「春休みには次の年度の準備を、目標を具体的にもち、その達成のためにどうするかを考えてきてほしい」との話をいただきました。
その後、生徒発表では、1年の山際さんと2年の三瓶(楓)さんから今年度の反省と来年度に向けての抱負が発表されました。二人とも堂々と自分の考えをのべ、この一年間で成長した姿が見られました。
また、最後に学習委員会から、次年度に学習コンテストを開催しないため、2年間全て満点であった5名の2年生に2年間パーフェクト賞の授与が行われました。
白沢中学校 平成5年度卒業生から寄付をいただきました。
3/18(月)に、本校の平成5年度卒業生の代表の国分雅市さんと佐藤英之さんがおいでになり、白沢中学校の後輩たちにと同窓会を開いた際に集めた寄付金(8万円)をいただきました。今回いただいた寄付金は、来年度の生徒の活動のために大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
白沢中学校 第38回卒業書証授与式②
体育館での式のあと、卒業生は各教室に戻り、保護者とともに最後の学級活動を行いました。各担任の個性と学級の雰囲気がよくわかる学級活動となったようです。担任が歌ったり、合唱コンクールの曲を歌ったり、一人一言ずつ話をしたりと3年間ともに過ごした友達や学び舎との別れを惜しみました。1・2年生や先生方が見送りをし、部活動等で記念写真の撮影等を行っていました。
白沢中学校 第38回卒業書証授与式①
13日に第38回卒業書証授与式が、多くの来賓の皆様、140名を超える保護者の方々に列席していただき、挙行されました。90名の卒業生一人一人に校長先生から卒業証書が手渡されました。校長式辞では、「本校の合い言葉『やればできる』『お互いに高め合う』を卒業後も実践し、白沢中学校卒業生としての誇りをもって次のステージで頑張ってほしい」との話がありました。教育委員会告辞ののち、本宮市副市長様、市議会議長様、PTA会長様から心温まる御祝いの言葉をいただきました。送辞の佐々木さん、答辞の服部さんが、自分の言葉で思いを伝え、改めて3年生が卒業をするんだと実感させられました。「はばたこう明日へ」「旅立ちの日」「大地讃頌」の合唱が会場に響き渡り、感動の中、卒業式が終わりました。本当にすばらしい卒業式でした。
英国料理給食
今日は、ウィリアム王子がスマイルキッツパークにおいでになり、植樹をなさったことを記念して、本宮市内全校で英国料理を給食で食べました。メニューは、クロワッサン、ローストビーフ、スコッチブロス、コールスローサラダ、牛乳です。
また、本宮市教育委員会の青田教育長さんと後藤教育部長さんが、1年1組で一緒に給食を食べました。また、ALTのシェン先生も母国の給食を一緒に食べました。英国との交流は夏に、3年生が4名(市内で12名)が訪問してきました。今後も継続して交流を図っていきたいと考えています。
予定では、本日の午後にパラリンピックマラソン競技の金メダリスト リチャード・ホワイトヘッド選手の講演会が白沢公民館で予定されていました。しかし、ホワイトヘッド選手の奥さんが急病になり、来日できず中止となってしましました。一緒に給食を食べる予定だっただけに、残念ででした。こうした機会がまたあるかと思いますので、楽しみにしていてほしいと思います。
事務室だより(手のひらを太陽にNo7)、白中ウィークリーNEWS23号をアップしました。